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J-GLOBAL ID:200903036075869525

液晶パネルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050374
Publication number (International publication number):1995261160
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の液晶パネルを配列させた場合に起きるシール部分による表示面の分割を微小にした光散乱型液晶表示パネルを提供する。【構成】 活性光線照射によって重合性組成物を重合し、液晶材料と透明性高分子物質よりなる液晶デバイスに於いて、2枚の基板の一対の対抗する辺の近傍に接着剤を複線状に塗布し、接着剤を圧着硬化後に接着剤未塗布の辺の側面にシール剤を塗布する。【効果】 液晶パネルを補強し、湿気及び塵の侵入を防止ができ、且つ、シール部分による表示面の分割を微小とすることができ、スクロール表示等においてもシール部分による表示面の非連続性がない液晶表示装置を提供できる。
Claim (excerpt):
(1)電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板の一方の基板の一対の対抗する辺の近傍に接着剤を複線状に塗布した後、該2枚の基板を一定の面間隔を空けた上で、貼り合わせる第1工程、(2)貼り合わせた2枚の基板の間に液晶材料及び重合性樹脂組成物を含有する調光層形成材料を注入する第2工程、(3)重合性樹脂組成物を重合させることによって、2枚の基板間に、液晶材料及び重合性樹脂組成物の硬化物から成る透明性固体物質を含有する調光層を形成する第3工程、及び(4)基板の接着剤未塗布の辺の側面に重合性シール剤を塗布した後、重合性シール材を重合させてシール層を形成する第4工程を有することを特徴とする液晶パネルの製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1339 505

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