Pat
J-GLOBAL ID:200903036090035681

暗号に用いる鍵生成機能を備えるデータ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003144256
Publication number (International publication number):2004349992
Application date: May. 22, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】再現性が低く推定することが困難なため安全である鍵を生成し、その鍵を用いてデータを暗号化するデータ処理装置を提供する。【解決手段】鍵生成回路605は、その内部のレジスタの値だけでなく、その外部の信号の値も参照して、その内部のレジスタの値を更新していく。鍵生成回路605が参照する外部の信号は、例えば、主記憶603からチップセット602へ流れるデータバスとする。データを暗号化する場合、CPU601は、まず鍵生成回路605から鍵を取り出し、主記憶603が保持しているデータを受けて暗号化して、暗号化されたデータを主記憶603へ送り、主記憶603は暗号化されたデータを保持する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
データを暗号化や復号化するために用いる鍵を生成する鍵生成回路であって、 前記鍵生成回路は、前記鍵の生成に用いる内部レジスタの値を更新する際に、前記鍵生成回路外部の信号の値を参照することを特徴とする鍵生成回路。
IPC (2):
H04L9/10 ,  G06F7/58
FI (2):
H04L9/00 621A ,  G06F7/58 A
F-Term (1):
5J104FA01

Return to Previous Page