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J-GLOBAL ID:200903036094332346
家畜飼育設備および飼育方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996336881
Publication number (International publication number):1998174534
Application date: Dec. 17, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【目的】 省力化でき、且つ土壌汚染のない、しかも床材そのものを飼料としてそのまま使用できるような家畜の飼育設備および飼育方法を提供することを目的とする。【構成】 各飼育空間1を平面視において矩形に形成するとともに、上記仕切り部材3を、各飼育空間1とその飼育空間1に続けて形成された追い込み空間2との境界の一端にヒンジ部材(ヒンジ金具7)によって、その飼育空間1と追い込み空間2を仕切る状態から、隣接する飼育空間1とを仕切る状態まで、垂直軸7aを中心に揺動自在に設けた。
Claim (excerpt):
床部に、おが屑、藁、籾殻、枝木、木皮、木材チップ、バーク、ダクト等あるいはこれらの中から選択された混合物からなる炭素質基材に、排泄物の醗酵分解作用を有する活性混合微生物を含ませたものを床材として敷設し、所定の面積に仕切り部材によって区画された飼育空間を、複数連設して飼育ラインを形成するとともに、該飼育空間の側方に各飼育空間に続けて追い込み空間を形成し、上記飼育ラインの上方に移動自在に、床底と表面の床材を攪拌する切り返し機械を配置した家畜飼育設備において、上記各飼育空間を平面視において矩形に形成するとともに、上記仕切り部材を、各飼育空間とその飼育空間に続けて形成された追い込み空間との境界の一端にヒンジ部材によって、その飼育空間と追い込み空間を仕切る状態から、隣接する飼育空間とを仕切る状態まで、垂直軸を中心に揺動自在に設けたことを特徴とする家畜飼育設備。
IPC (5):
A01K 1/00
, A01K 1/01
, A01K 1/015
, A01K 1/035
, A23K 1/00 101
FI (5):
A01K 1/00 A
, A01K 1/01 F
, A01K 1/015 B
, A01K 1/035 Z
, A23K 1/00 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-262539
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豚舎の床構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-149434
Applicant:田部井啓祐
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特開昭49-091861
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