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J-GLOBAL ID:200903036112542680
超臨界状態を用いた分散方法及び分散装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 清子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358871
Publication number (International publication number):1998192670
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 超臨界流体を用いて効率よく分散を行う。【解決手段】 分散質と溶媒の混合物を超臨界容器(6)に供給する。この超臨界容器(6)に超臨界溶媒を供給する。この超臨界溶媒を臨界温度、臨界圧力以上に加熱加圧し、超臨界流体とする。その後上記混合物と超臨界流体を攪拌混合する。得られた超臨界混合物を爆砕槽(10)において大気圧に解放する。これにより上記分散質は溶媒中に効率よく分散する。
Claim (excerpt):
分散質と溶媒を混合した混合物を超臨界容器に供給し、該超臨界容器に超臨界溶媒を供給し、該超臨界溶媒を気相状態から超臨界流体にするよう加熱加圧し、該超臨界容器内で上記混合物と上記超臨界流体を混合し、その後上記混合物と超臨界流体との超臨界混合物を爆砕槽へ導き、該爆砕槽内で大気圧に解放し、衝突部に衝突させ、上記分散質を分散することを特徴とする超臨界状態を用いた分散方法。
IPC (4):
B01F 3/06
, B01F 3/08
, B01F 5/02
, B01J 13/00
FI (6):
B01F 3/06
, B01F 3/08 A
, B01F 5/02 A
, B01F 5/02 Z
, B01J 13/00 A
, B01J 13/00 B
Patent cited by the Patent: