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J-GLOBAL ID:200903036125564577

自動受粉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北條 和由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000310434
Publication number (International publication number):2002112653
Application date: Oct. 11, 2000
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 自動的に植物2の受粉をするための振動を植物2に加えることができ、しかも茎や花を傷つけず、受粉に必要かつ最小の振動を加えることを可能とする。【解決手段】 自動受粉装置は、耕地1に植生された植物2の上にほぼ水平に張られた可撓性を有する幹線5と、前記植物2の近傍にあって、耕地1と前記幹線5との間に縦に張られると共に、植物2の主枝3や側枝14に繋がれ、その主枝3や側枝14を支持する可撓性を有する支線6と、前記幹線5を振動させることにより、この幹線5を介して前記支線6を振動させる振動機9とを備える。
Claim (excerpt):
耕地(1)に植生された植物(2)を振動により受粉する装置において、耕地(1)に植生された植物(2)の近傍に縦に張られ、植物(2)の一部に繋がれ、その植物(2)を支持する可撓性を有する支線(6)と、この支線(6)を振動させる振動機(9)とを備えることを特徴とする自動受粉装置。
F-Term (3):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030HA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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