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J-GLOBAL ID:200903036142214431
刈取収穫機の伝動構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995166016
Publication number (International publication number):1997009764
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 駆動支軸やパッカ等が回転困難な状態となった場合でも、補助搬送装置では穀稈を姿勢乱れ少なく搬送できる刈取収穫機の伝動構造を提供する。【構成】 穀稈株元掻き込み用のパッカ8aの駆動支軸25を刈取前処理部用支持フレーム38に縦軸芯周りで回転可能に立設し、パッカ8aで後方に掻き込みされた穀稈の株元を縦搬送装置10へ搬送する株元側搬送チェーン装置18の従動スプロケット22を駆動支軸25に摩擦板式トルクリミッタ21を介して連動連結するとともに、穀稈を係止しながらパッカ8a側に搬送する補助搬送装置15を従動スプロケット22に連動連結してある。
Claim (excerpt):
穀稈株元掻き込み用のパッカ(8a)の駆動支軸(25)を刈取前処理部用支持フレーム(38)に縦軸芯周りで回転可能に立設し、前記パッカ(8a)で後方に掻き込みされた穀稈の株元を縦搬送装置(10)へ搬送する株元側搬送チェーン装置(18)の従動スプロケット(22)を前記駆動支軸(25)に摩擦板式トルクリミッタ(21)を介して連動連結するとともに、穀稈を係止しながら前記パッカ(8a)側に搬送する補助搬送装置(15)を前記従動スプロケット(22)に連動連結してある刈取収穫機の伝動構造。
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