Pat
J-GLOBAL ID:200903036143995127
感放射線性樹脂組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042742
Publication number (International publication number):1996240911
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 放射線を照射してからPEB処理を行うまでの時間の長さや、PEB処理の加熱温度の如何によらず、得られるパターンの寸法の変化が小さく、優れた耐熱透明性を有する感放射線性樹脂組成物の提供。感度が高く、優れた保存安定性を有し、しかも、解像度および残膜率が高く、耐熱性、基板との密着性に優れたパターンを形成することができる感放射線性樹脂組成物の提供。【構成】 特定のカルボキシル基含有構造単位を含む重合体よりなる(A)成分と、放射線を受けることにより酸を発生する酸発生化合物よりなる(B)成分と、(B)成分より発生した酸の作用により架橋されうる基を少なくとも1個以上有する化合物よりなる(C)成分とを含有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
下記式(1)で表されるカルボキシル基含有構造単位を含む重合体よりなる(A)成分と、放射線を受けることにより酸を発生する酸発生化合物よりなる(B)成分と、前記(B)成分より発生した酸の作用により架橋されうる基を少なくとも1個以上有する化合物よりなる(C)成分とを含有することを特徴とする感放射線性樹脂組成物。【化1】
IPC (5):
G03F 7/038 505
, G03F 7/004 503
, G03F 7/029
, G03F 7/033
, H01L 21/027
FI (5):
G03F 7/038 505
, G03F 7/004 503
, G03F 7/029
, G03F 7/033
, H01L 21/30 502 R
Return to Previous Page