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J-GLOBAL ID:200903036144687515

排気ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992187027
Publication number (International publication number):1994033739
Application date: Jul. 14, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】電力消費を節約しつつ、良好な再生が可能な排気ガス浄化装置を提供する。【構成】パティキュレ-トはセラミックフィルタ3の下流封止通気孔32の下流側から上流側へ順に堆積されてゆき、端面ヒータ4に通電するとフィルタ3の上流封止通気孔31の上流端部のパティキュレ-トがまず燃焼反応を開始し、次第に下流側へ延焼していき、全体が再生される。上流封止通気孔31の上流端部のパティキュレ-ト捕集室Sに捕集されたパティキュレ-トは端面ヒータ4への通電により燃焼し、フィルタ3の上流端部での発生熱量が増加し、これにより端面ヒータ4への通電電力を増加させることなくフィルタ3の下流側への熱伝播が増大し、下封止通気孔32の下流側のパティキュレ-トが確実かつ速やかに加熱される。
Claim (excerpt):
上流部がプラグにより封止された上流封止通気孔及び下流部がプラグにより封止された下流封止通気孔が交互平行に開口されディ-ゼル機関の排気ガス経路中に配設されるハニカム状のセラミックフィルタと、前記セラミックフィルタの上流側端面に隣接して配設される端面ヒータとを備える排気ガス浄化装置において、前記上流封止通気孔は、上記プラグの上流側にパティキュレ-ト捕集室を具備すること特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02

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