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J-GLOBAL ID：200903036160350490

光電変換モジュールおよびその接続方法

Inventor： 吉田 隆
Applicant, Patent owner： 株式会社富士電機総合研究所
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994278727
Publication number (International publication number)：1996139353
Application date： Nov. 14, 1994
Publication date： May. 31, 1996
Summary：

【要約】【目的】帯状の長尺可撓性基板上に形成して封止された光電変換モジュールの相互間あるいは外部との接続を容易にする。【構成】基板の長手方向に走り、切断した端面に露出する端子配線の一側に接して空洞が開口するようにする。内部に接触片の突出した空間を有する接続部材の空間内にモジュール端部を挿入すると共に、接触片をモジュールの空洞内に差し込めば、接続部材をモジュールに対して押圧することにより、端子配線と接触片が接触し、接続が容易にできる。同時にモジュール端部を密閉することもできる。

Claim (excerpt)：

可撓性の帯状絶縁性基板上に複数の薄膜光電変換素子が基板長手方向に配列され、各光電変換素子の基板幅方向両端の端子電極に共通に条状の端子配線が接触し、基板がその上の光電変換素子および端子配線と共に絶縁性樹脂によって封止され、端部において露出するその端子配線の一側に接して接続用接触片挿入用空洞が開口することを特徴とする光電変換モジュール。