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J-GLOBAL ID：200903036161378216

誘電体共振器及びその製造方法

Inventor： 秋山 和也 ,  磯村 明宏 ,  土屋 亙
Applicant, Patent owner： 株式会社トーキン
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996359146
Publication number (International publication number)：1998190325
Application date： Dec. 27, 1996
Publication date： Jul. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】 小型、低背型の成形体を安定して得ることができ、内部導体となる金属材料が溶融する温度でも焼結可能で、高誘電率、高Q値が得られる誘電体共振器及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 誘電体材料粉末と有機高分子化合物を主成分とするバインダーの混合物と、金属粉末と有機高分子化合物を主成分とするバインダーの混合物を同時に押出成形することによって、両端に開放端2と短絡端3と有し、両端を除く外面に外部導体5と内面に内部導体4を施した小型で、低背型の焼結体1を得る。

Claim (excerpt)：

柱状部材の一端に開放端と相対する面に短絡端を有し、前記両端を除いた他の面に外部導体を設けた誘電体共振器において、中央軸心部に内部導体を充填してなることを特徴とする誘電体共振器。

IPC (4)：

H01P 7/08 ,  B29C 47/04 ,  H01P 11/00 ,  B29L 31:34

FI (3)：

H01P 7/08 ,  B29C 47/04 ,  H01P 11/00 J