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J-GLOBAL ID:200903036163104466
露出型柱脚の定着部構造及びその復旧工法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山名 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999161817
Publication number (International publication number):2000345568
Application date: Jun. 09, 1999
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 過大応力負荷後の定着部構造の復旧を容易に行えるようにした露出型柱脚の定着部構造及びその復旧工法を提供する。【解決手段】 基礎コンクリート中に軸部を埋め込み、ネジ部がコンクリート面上に突設されたアンボンド型アンカーボルト及びナットを用い、基礎コンクリート上に鉄骨柱のベースプレートを固定する露出型柱脚の定着部構造において、鉄骨柱とベースプレート及び基礎コンクリートの各強度と、アンボンド型アンカーボルトの強度との関係を、地震などによる過大応力負荷に際して、鉄骨柱、ベースプレート及び基礎コンクリートが降伏する以前に、アンボンド型アンカーボルトの軸部が降伏する強度比に設定している。
Claim (excerpt):
基礎コンクリート中に軸部を埋め込み、ネジ部がコンクリート面上に突設されたアンボンド型アンカーボルト及びナットを用いて、同基礎コンクリート上に鉄骨柱のベースプレートを固定する露出型柱脚の定着部構造において、鉄骨柱とベースプレート及び基礎コンクリートの各強度と、アンボンド型アンカーボルトの強度との関係が、地震などによる過大応力負荷に際して、鉄骨柱、ベースプレート及び基礎コンクリートが降伏する以前に、アンボンド型アンカーボルトの軸部が降伏する強度比に設定して構成されていることを特徴とする、露出型柱脚の定着部構造。
IPC (4):
E02D 27/00
, E02D 27/34
, E04B 1/24
, E04B 1/58 511
FI (4):
E02D 27/00 D
, E02D 27/34 A
, E04B 1/24 R
, E04B 1/58 511 F
F-Term (30):
2D046AA01
, 2D046AA16
, 2D046AA17
, 2D046DA11
, 2E125AA04
, 2E125AA76
, 2E125AB01
, 2E125AB12
, 2E125AC14
, 2E125AF01
, 2E125AG03
, 2E125AG10
, 2E125AG12
, 2E125AG28
, 2E125AG43
, 2E125AG57
, 2E125AG60
, 2E125BA02
, 2E125BA22
, 2E125BA32
, 2E125BA42
, 2E125BB08
, 2E125BB30
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE05
, 2E125BE07
, 2E125BF01
, 2E125CA04
, 2E125CA13
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