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J-GLOBAL ID:200903036163595508

温度制御を用いたポリメラーゼ連鎖反応の自動実施装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006115062
Publication number (International publication number):2006262903
Application date: Apr. 18, 2006
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置の提供。【解決手段】所定量の液体試料混合物を収容した少なくとも1つの試料管内におけるポリメラーゼ連鎖反応の、制御装置付自動遂行装置であって、a)前記少なくとも1つの試料管用の少なくとも1つのウェルを備えた試料ブロック、b)所定時間に亙る前記試料ブロックの温度の関数として前記液体試料混合物の温度を決定する手段を備えたコンピュータ、c)前記試料ブロックの温度を変化させるために前記コンピュータによって制御される加熱及び冷却手段、及び、d)前記試料ブロックへ熱的に連結され、前記所定時間に亙る該試料ブロックの温度を前記コンピュータへ送るブロック温度センサ、を具備した装置。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ポリメラーゼ連鎖反応を実施するための熱循環装置であって、 試料混合物を含む、キャップ付の試料管を受容可能である少なくとも1つの試料ウェル; 該試料管の頂部に接触するための加熱手段を備えた加熱定盤であって、該加熱手段が該定盤を加熱する、定盤;および 該加熱手段を制御して該定盤が試料管の上部を凝集点より高い温度まで加熱し、その結果試料管中の試料の凝集および還流が回避されるようにする、加熱制御手段 を備える、熱循環装置。
IPC (1):
C12M 1/00
FI (1):
C12M1/00 A
F-Term (20):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA11 ,  4B029AA07 ,  4B029AA12 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B063QA01 ,  4B063QA20 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-208866
  • 特開昭62-240862
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • BIO/TECHNOLOGY,Vol.6(1988)p.1211-1213
  • PCR Technology: Principles and Applications for DNA Amplification, Henry A.Erlich ed., Stockton Pres
  • Molecular Cloning, 1989, Second Edition, 14.18〜14.19
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