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J-GLOBAL ID:200903036184081768

光学的マルチチャネルシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996530946
Publication number (International publication number):1999503584
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】通信回線網はフレキシブルな双方向母線(FBDNA)を有し、リング構造として配置される。回線網の各ノードは少なくとも一つのオン/オフノードスイッチ、すなわち、さもなければリングであるもののまわりの伝送を許可したりブロックしたりするスイッチを有する。もし回線網がノード当たり一つのスイッチを有すれば、一つのノードスイッチは最初にオフにセットされて、リング構造に通常結びつく循環する増幅自発放出(ASE)に伴う問題を回避する。もし、ファイバのブレイクが起きれば、ブレイクに隣接しブレイクとノードの同じ側にあるノード(または複数のノード)はオフへスイッチし、ブレイク以前にオフであったスイッチはオンになって、回線網がほぼ以前のように作動するのを可能にする。もし回路がノード当たりに二つのノードスイッチを有すれば、隣接したノード間で互いの次にある二つのノードスイッチは、最初にオフにセットされ、ケーブルのブレイクが起きればブレイクのまわりの両方のノードスイッチがオフにスイッチし、最初にオフであったノードスイッチがオンにスイッチする。回線網はトラフィックの保護的スイッチングを提供し、循環ASEの問題を単純で経済的な方法により、解決する。回線網はまた必要な波長の数を減少させるための波長再構成を可能にする。
Claim (excerpt):
波長チャネル上に情報を伝送するための光ファイバ通信回線網であって: 二つの光ファイバを有するケーブルと; ケーブルに接続された複数のノードであって、これらのノードはリングに配置され、これらのノードとケーブルは双方向母線を形成するものと; 各ノードについて情報を転送するための各ノード内の波長チャネルを選択する手段と; 各ノードについて一つずつの複数のノードスイッチであって、一つ以外の全てのノードスイッチは情報の伝送を可能にする位置にあり、また一つのスイッチは情報の伝送をブロックするオフ位置にあるものと; ケイブル内のブレイクを検出する手段と; ブレイクの検出に応答してオフ位置にあるスイッチをオン位置へ、またブレイクの隣のノードにありブレイクとノードの同じ側にあるノードスイッチをオフ位置へ切り換える手段とを含んでなる、前記光ファイバ通信回線網。
IPC (6):
H04B 10/20 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04L 12/42 ,  H04Q 3/52
FI (5):
H04B 9/00 N ,  H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U ,  H04L 11/00 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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