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J-GLOBAL ID：200903036195019398

冷却装置

Inventor： 木戸 長生 ,  谷口 光徳 ,  豆本 壽章
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (3)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004118618
Publication number (International publication number)：2005300059
Application date： Apr. 14, 2004
Publication date： Oct. 27, 2005
Summary：

【課題】動作設計温度が大きく異なる複数の発熱体を冷却する場合でも、各発熱体を所望の温度まで冷却できる冷却装置を提供することを目的とする。 【解決手段】最も低温に保たれる低温発熱体11に熱電冷却デバイス19を介して冷却プレート14が接続されることにより、循環する流体の温度よりも低い温度を熱電冷却デバイス19の冷却効果によって作り出すことで、動作設計温度が大きく異なる複数の発熱体を冷却する場合でも、熱電冷却デバイス19を介して冷却プレート19と接続された低温発熱体11を所望の低温に保つことができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

複数の発熱体の各々に対応して熱的に接続され、かつ内部を流体が流れる複数の冷却プレートと、前記各冷却プレート内に流体を循環させる流体循環手段と、前記流体を冷却する流体冷却手段と、少なくとも一つの冷却手段としての熱電冷却デバイスとを備え、少なくとも前記発熱体の中で最も低温に保たれる発熱体に、前記熱電冷却デバイスを介して前記冷却プレートを熱的に接続した冷却装置。

IPC (3)：

F25B21/02 ,  F25D9/00 ,  H05K7/20

FI (4)：

F25B21/02 T ,  F25D9/00 B ,  H05K7/20 M ,  H05K7/20 S

F-Term (10)：

3L044AA04 ,  3L044BA06 ,  3L044CA14 ,  3L044DB02 ,  3L044KA04 ,  3L044KA05 ,  5E322AA05 ,  5E322BB01 ,  5E322DA01 ,  5E322DC01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 冷却方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-181022   Applicant：株式会社日立製作所