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J-GLOBAL ID:200903036200006399
補助情報検出型常装着入力装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997000632
Publication number (International publication number):1998198478
Application date: Jan. 07, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 打鍵タイミングとともに、打鍵強度あるいは打鍵面硬度を検出可能とした補助情報検出型常装着入力装置を提供する。【解決手段】 物体表面を指で叩いた場合に発生する加速度から打鍵タイミングおよび打鍵強度を検出する補助情報検出型常装着入力装置であって、指のつけ根部分に装着され、物体表面を指先で叩いたときに発生し、指を伝搬してきた加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段から出力される検出信号が、加速度検出手段が装着された指の指先で物体表面を叩いた時に発生する特定の周波数成分を含む場合に打鍵タイミング信号を出力するトリガ発生手段と、加速度検出手段から出力される検出信号に基づいて、加速度検出手段が装着された指の打鍵時の打鍵強度を検出して出力する強度検出手段とを具備する。
Claim (excerpt):
物体表面を指先で叩いて情報の入力を行う常装着型の入力装置で、物体表面を指で叩いた場合に発生する加速度から打鍵タイミングおよび打鍵強度を検出する補助情報検出型常装着入力装置であって、指のつけ根部分に装着され、物体表面を指先で叩いたときに発生し、指を伝搬してきた加速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手段から出力される検出信号が、前記加速度検出手段が装着された指の指先で物体表面を叩いた時に発生する特定の周波数成分を含む場合に打鍵タイミング信号を出力するトリガ発生手段と、前記加速度検出手段から出力される検出信号に基づいて、前記加速度検出手段が装着された指の打鍵時の打鍵強度を検出して出力する強度検出手段とを具備することを特徴とする補助情報検出型常装着入力装置。
IPC (3):
G06F 3/02
, G06F 3/023 340
, G06F 3/033 310
FI (3):
G06F 3/02 X
, G06F 3/023 340 Z
, G06F 3/033 310 Y
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