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J-GLOBAL ID:200903036215267938

可動ホーム柵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001014617
Publication number (International publication number):2002220046
Application date: Jan. 23, 2001
Publication date: Aug. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】支障物検知手段を多数設置する必要がなく、コストを低減することができる可動ホーム柵装置を提供する。【解決手段】乗降口PFからドア開口D1に通じる渡り通路PWおよびその両側領域を含む検出領域DA内の安全確認を支障物検知手段40により行い、乗降口PFの側方である戸袋柵21に設けられた支障物検知手段40はレーザー光が渡り通路PWを横断するように照射されるとともに、渡り通路PWに沿う方向あるいはその沿う方向に対して斜め方向に走査されるようにし、1または少数の支障物検知手段40で検出領域DA内の支障物を有効に検出することができるようにした。
Claim (excerpt):
プラットホーム上の側縁に沿って立設され、プラットホームの脇に延びる線路側の定位置に停止した列車との間に柵を形成する可動ホーム柵装置において、前記列車のドア開口に対応するように前記可動ホーム柵装置側に形成される乗降口と、前記ドア開口から前記乗降口へ通じる渡り通路および当該渡り通路の両側領域を含む検出領域内の支障物を検出するための支障物検知手段とを有し、前記支障物検知手段は、レーザー光が前記渡り通路を横断するように照射されるとともに、前記渡り通路に沿う方向あるいは当該沿う方向に対して斜め方向に走査されるものであることを特徴とする可動ホーム柵装置。
IPC (2):
B61B 1/02 ,  E01F 13/00
FI (2):
B61B 1/02 ,  E01F 13/00 Z
F-Term (8):
2D101CA16 ,  2D101CB07 ,  2D101EA01 ,  2D101FA11 ,  2D101FA31 ,  2D101GA32 ,  2D101HA05 ,  2D101HA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 駅ホーム安全管理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-051097   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 新日軽株式会社
  • プラットホームの安全監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-253197   Applicant:小糸工業株式会社
  • プラットホームの安全監視システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-086883   Applicant:小糸工業株式会社
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