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J-GLOBAL ID:200903036219173806

イメージセンサ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337324
Publication number (International publication number):1993173054
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】光学器械の合焦用のイメージセンサの映像検出精度が対象が明るい逆光を浴びる場合にも低下しないようにする。【構成】イメージセンサの各光センサが対象から受光する光強度を光センサ回路により光センサの電荷蓄積時間を表す時間信号に変換し、イメージセンサの対象の映像を受ける範囲の光センサ回路の時間信号を計数指令回路に与えてその内の最短電荷蓄積時間に対応するタイミングで計数指令を発生させ、映像データ回路に計数指令に基づいて電荷蓄積時間をクロックパルスで刻んで各時間信号のディジタルな映像データへの変換動作を開始させることによって、対象の映像を受ける範囲の光センサ回路の時間信号の映像データへの変換が明るい逆光により影響されないようにする。
Claim (excerpt):
光学器械を対象に合焦させるためその映像を検出するイメージセンサ回路であって、イメージセンサ内の各光センサが対象から受光する光強度をその電荷蓄積時間を表す時間信号に変換する光センサ回路と、時間信号が表す電荷蓄積時間を計数するためのクロックパルスを発するクロックパルス発生回路と、各時間信号が表す電荷蓄積時間をクロックパルスにより計数して時間信号をディジタルな映像データに変換する映像データ回路と、イメージセンサ内の所定範囲内に並ぶ光センサに対応する光センサ回路から時間信号を受けそれらの内の最短電荷蓄積時間を表す時間信号に応動して計数指令を発する計数指令回路とを備えてなり、計数指令回路からの計数指令に基づいて映像データ回路にクロックパルスによる時間信号の映像データへの変換動作を開始させるようにしたことを特徴とするイメージセンサ回路。
IPC (3):
G02B 7/28 ,  G01J 1/44 ,  G03B 13/36
FI (2):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-297514
  • 特開平2-183123

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