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J-GLOBAL ID:200903036227158310
フルオリドまたはフルオロアニオン錯体を含有する電解質酸溶液用金属アノード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044853
Publication number (International publication number):1993078879
Application date: Mar. 02, 1992
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】アニオン性フルオロ錯体および遊離のフッ化物を含有する金属化合物溶液から金属を電解回収する際に発生する酸素に対するすぐれた抵抗性、必然的にエネルギー消費の少ない低電解電位の、酸素発生に対する良好な触媒特性を持つ、低コストなアノードを提供する。【構成】不動態化可能な金属マトリックスおよび電極触媒性化合物および少なくとも1つの添加剤を含有するアノードにおいて、上記電極触媒性化合物がコバルト、二酸化セリウム、または酸化スズを含んでいる群中から選ばれる。
Claim (excerpt):
フルオリドまたはアニオン性フルオロ錯体、たとえばテトラフルオロボレートおよびヘキサフルオロシリケートを含有する溶液から酸素を発生させる、不動態化可能な金属マトリックスおよび電極触媒性化合物を含み、少なくとも1つの添加剤を含有するアノードにおいて、該電極触媒性化合物がコバルト、二酸化セリウム、または酸化スズを含んで成る群中で選ばれることを特徴とするアノード。
IPC (3):
C25C 7/02 306
, C25C 1/18
, C25B 11/06
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