Pat
J-GLOBAL ID:200903036233254282

抗菌性ポリペプチド及びその利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2003005225
Publication number (International publication number):WO2003091429
Application date: Apr. 24, 2003
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
本発明は、天然に存在しない人為的に合成された抗菌性ポリペプチド及び該ポリペプチドを主成分とする抗菌剤を提供する。該ポリペプチドは、ペプチド鎖中に1種類又は2種類以上の核移行性配列(NLS)及び/又は該NLSに部分的な改変が施された配列を1単位又は2単位以上含む。また、該1単位又は2単位以上のNLS及び/又はNLSの改変配列に包含されるアミノ酸残基の総数は、少なくとも5つであってペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数の30%以上である。
Claim (excerpt):
天然に存在しない人為的に合成された抗菌性ポリペプチドであって、 そのペプチド鎖中に1種類又は2種類以上の核移行性配列(NLS)及び/又は該NLSに部分的な改変が施された配列を1単位又は2単位以上含んでおり、 該1単位又は2単位以上のNLS及び/又はNLSの改変配列に含まれるアミノ酸残基の総数は、少なくとも5であり且つペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数の30%以上である、抗菌性ポリペプチド。
IPC (7):
C12N15/09 ,  A01N63/00 ,  A61K38/00 ,  C07K7/06 ,  C07K7/08 ,  C07K14/00 ,  C12P21/02
FI (7):
C12N15/00 A ,  A01N63/00 A ,  C07K7/06 ,  C07K7/08 ,  C07K14/00 ,  C12P21/02 C ,  A61K37/02

Return to Previous Page