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J-GLOBAL ID:200903036237394259
飛翔花火連続発射台
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000396287
Publication number (International publication number):2002162197
Application date: Nov. 21, 2000
Publication date: Jun. 07, 2002
Summary:
【要約】【課題】現在、市場で定着している飛翔花火は単発式のものであり、これを連続発射させようとして導火線をつないだりする場合は、複数の飛翔花火間の一部の導火線が破損したりする不良品発生率の高いものであると共に、いわゆるロケット花火を別部品としての導火線でつなげることは、導火線の販売が法律上簡単に許可されないため導火線が入手できない。そのため、別部品としての導火線でつなげることは不可能である。また、従来の飛翔花火の連続発射方法では、着火作業が容易でなく、着火時にあわててビン等を倒してしまい事故につながる危険性があった。【解決手段】縦列せる複数の飛翔花火本体に接続されたそれぞれの導火線が順次隣接せる飛翔花火本体の導火線に接触又は接続され、最端部の導火線に着火すると順次時差を以て該飛翔花火本体を連続的に発射できるように構成した飛翔花火連続発射台を提供する。
Claim (excerpt):
発射台本体が複数の飛翔花火本体を並列できるように、厚紙で構成された前面部、背面部、側面部及び基部からなり、発射台本体の上部に導火線支持部材を形成し、発射台本体内に飛翔花火支持棒を挿入できるように構成したことを特徴とする飛翔花火連続発射台。
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