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J-GLOBAL ID：200903036246379793

有機フォトリフラクティブ媒体の書き込み方法及び有機フォトリフラクティブ媒体

Inventor： 島田 俊之 ,  有島 功一 ,  横山 健児 ,  助川 健
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 中本 宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993313958
Publication number (International publication number)：1995140499
Application date： Nov. 22, 1993
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 従来よりも弱い電場印加でフォトリフラクティブ効果の発現、及び干渉縞間隔を広げることも可能な有機フォトリフラクティブ媒体、及び該有機フォトリフラクティブ媒体に空間的な回折格子を書き込む方法を提供する。【構成】 平板状で両端面に透明電極2を有する有機フォトリフラクティブ媒体に、媒体の厚み方向に対して垂直で、厚みの中心を通る面に対して鏡像をなす方向から2つの光3,4を入射する有機フォトリフラクティブ媒体の書き込み方法。平板状で両端面に透明電極を有する有機フォトリフラクティブ媒体において、透明電極2の外側に、屈折率がフォトリフラクティブ材料1Aとほぼ等しい材料を接合した有機フォトリフラクティブ媒体。使用する高分子材料の例にはポリ(メチルメタクリレート)がある。

Claim (excerpt)：

平板状で両端面に透明電極を有する有機フォトリフラクティブ媒体に、媒体の厚み方向に対して垂直で、厚みの中心を通る面に対して鏡像をなす方向から2つの光を入射することを特徴とする有機フォトリフラクティブ媒体の書き込み方法。

IPC (4)：

G02F 1/35 ,  G02F 1/35 504 ,  G02F 1/21 ,  G03H 1/02