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J-GLOBAL ID:200903036250724640

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997001452
Publication number (International publication number):1998192503
Application date: Jan. 08, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】リーチ状態から外れになった場合でも、再度当たりを獲得し得る機会を与え、リーチ状態の出現による遊技者の興奮をより長く維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】画面遊技制御手段50は、特定入賞口12へ球が入賞したとき、第1の可変表示部21上で図柄合わせゲームを実行し、その実行結果が特定数字から成るリーチ状態を経由して外れになったとき、敗者復活戦として第2の可変表示部22上に第1の可変表示部21上の図柄と組み合わされる図柄をもう1つ表示する。特別価値発生手段30は、第2の可変表示部22上の図柄と第1の可変表示部21上の図柄とにより当たりを表す特定数字の揃う状態が形成されたとき、遊技者に特別価値を付与する。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞に基づいて所定の図柄合わせゲームを実行し、その実行結果として当たりを表す特定の図柄の組み合わせが表示されたとき、遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、任意の図柄を表示することのできる図柄表示領域を複数備えた第1の可変表示部と、前記図柄表示領域を少なくとも1つ備えた第2の可変表示部と、前記特定入賞口へ球が入賞したとき、前記第1の可変表示部上で前記図柄合わせゲームを実行する画面遊技実行手段と、前記画面遊技実行手段の行った図柄合わせゲームの実行結果があと1つ所定の図柄が揃うと前記特定の図柄の組み合わせの形成されるリーチ状態を経由して外れになったとき、当たりの発生する機会を遊技者に再度与えるため前記第1の可変表示部に表示されている前記リーチ状態を形成する図柄と組み合わす図柄を前記第2の可変表示部に表示する再試行図柄表示手段と、前記再試行図柄表示手段によって前記第2の可変表示部上に表示された図柄と前記第1の可変表示部上に表示された図柄とにより前記当たりを表す特定の図柄の組み合わせが形成されたとき、遊技者に有利な特別価値を発生させる特別価値発生手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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