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J-GLOBAL ID：200903036253758937

方向情報報知装置

Inventor： 阪梨 英樹 ,  関根 聡 ,  曽根 卓朗 ,  近藤 多伸 ,  山田 潤
Applicant, Patent owner： ヤマハ株式会社 ,  ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 特許業務法人プロスペック特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005216335
Publication number (International publication number)：2007031875
Application date： Jul. 26, 2005
Publication date： Feb. 08, 2007
Summary：

【課題】 音像が定位された音に加えて機械的刺激をヘルメットの装着者に与えることにより、同装着者に認識させたい方向をより明瞭に知覚させることができる方向情報報知装置を提供すること。【解決手段】 この方向情報報知装置は、自動二輪車BYに適用され、ヘルメット10に装着された運転者用ヘッドホン11及び複数のバイブレータ13、警報装置22、並びに車載ユニット30等からなる。方向情報報知装置は、警報装置から発生される音源信号とその付随情報(例えば、どの方向から障害物が接近するかについての情報)に基づいて同音源信号に基づく警報音の音像を定位させるとともに、その音像の定位位置の方向にあるバイブレータ13の少なくとも一つを振動させる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

ヘルメット内の左右に設けられたスピーカと、前記スピーカから発生させる音の音像を所定の情報に基づいて所定の音像定位位置に定位させる音像定位手段と、を備え、音像の定位によってヘルメット装着者に少なくとも方向に関する情報を与える方向情報報知装置であって、 前記ヘルメットの複数箇所に配設されるとともにそれぞれが外部信号に応答して前記ヘルメット装着者の頭部に局所的な機械的刺激を付与する複数の刺激付与手段と、 前記所定の音像定位位置に対応する位置に配設された前記刺激付与手段の少なくとも一つに対し前記外部信号を付与する駆動手段と、 を備えた方向情報報知装置。

IPC (2)：

A42B 3/30 ,  H04S 7/00

FI (2)：

A42B3/30 ,  H04S7/00 F

F-Term (21)：

2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB21 ,  2F129EE43 ,  2F129EE50 ,  2F129GG11 ,  2F129GG13 ,  2F129GG24 ,  3B107CA02 ,  3B107EA13 ,  5D062CC13 ,  5H180AA05 ,  5H180CC00 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 二輪車用警報装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-165936   Applicant：本田技研工業株式会社