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J-GLOBAL ID：200903036257425185

インクジェットヘッドの回復方法、その回復機構、インク容器の交換方法、インクジェットヘッドの交換方法およびインク封止機構

Inventor： 丹野 龍司 ,  月輪 一海
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999245518
Publication number (International publication number)：2001063103
Application date： Aug. 31, 1999
Publication date： Mar. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ヘッド内の気泡、ゴミの除去をより確実にするインクジェットヘッドの回復方法及び機構を提供する。【解決手段】 インク滴を噴射して直接記録シートに付着させるヘッドにインクを供給する供給チューブを外部より押圧して弾性変形させて前記供給チューブの前記インクのインク供給路を封止し、前記ヘッドのインク滴が噴射するヘッドノズルホールの設けられた面またはその周辺をキャップで覆った状態で、前記ヘッドノズルホールと前記キャップで形成される空間を減圧して、前記ヘッド内のインクに残留する少なくとも気泡またはゴミを前記ヘッドノズルホールより排出させることを特徴とするインクジェットヘッドの回復方法。

Claim (excerpt)：

インク滴を噴射して直接記録シートに付着させるインクジェットヘッドにインクを供給する供給チューブを外部より押圧して弾性変形させて、前記供給チューブの前記インクのインク供給路を封止し、前記インクジェットヘッドのインク滴が噴射するヘッドノズルホールの設けられた面またはその周辺をサクション用キャップで覆った状態で、前記ヘッドノズルホールと前記サクション用キャップで形成される空間を減圧して、前記インクジェットヘッド内のインクに残留する少なくとも気泡またはゴミを前記ヘッドノズルホールより排出させることを特徴とするインクジェットヘッドの回復方法。

IPC (4)：

B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/165

FI (3)：

B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 N

F-Term (16)：

2C056EA14 ,  2C056EA15 ,  2C056EC08 ,  2C056EC16 ,  2C056EC18 ,  2C056EC24 ,  2C056EC54 ,  2C056EC57 ,  2C056EC62 ,  2C056JA05 ,  2C056JA13 ,  2C056JC20 ,  2C056JC23 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB13