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J-GLOBAL ID:200903036264090750

多方向スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997305681
Publication number (International publication number):1999144568
Application date: Nov. 07, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 極めて良好な操作感の多方向スイッチを提供する。【解決手段】 基板1上のスイッチ素子2と、該各スイッチ素子の上方に配置され、各スイッチ素子を駆動する操作レバー5bと半球状の基部5aとを有する操作部材5と、操作部材の基部を覆うカバー部6bを有するケース6とを備え、基部の外周面に、操作レバーの中心軸に直交する平面上となる4個の半円柱状の突部5cを略等間隔で形成し、ケースのカバー部の内壁に4個のガイド溝6dを形成し、ガイド溝に突部をそれぞれ挿入し、操作レバーの操作によって一方の対向する一対の突部が一方の一対のガイド溝に沿うように摺動して、スイッチ素子を選択的にオンさせ、他方の一対の突部は他方の一対のガイド溝が軸受けとなり、ガイド溝内にて回動するようにしたこと。
Claim (excerpt):
基板上に搭載された複数個のスイッチ素子と、該各スイッチ素子の上方に配置され、該各スイッチ素子を選択的に駆動する操作レバーと半球状の基部とを有する操作部材と、該操作部材の基部を覆うカバー部を有するケースとを備え、前記基部の外周面に、前記操作レバーの中心軸に直交する平面上となる4個の円柱状又は半円柱状の突部を略等間隔で形成し、前記ケースのカバー部の内壁に4個のガイド溝を形成し、該ガイド溝に前記突部をそれぞれ挿入し、前記操作レバーの操作によって一方の対向する一対の前記突部が一方の一対の前記ガイド溝に沿うように摺動して、前記スイッチ素子を選択的にオンさせ、他方の一対の前記突部は他方の一対の前記ガイド溝が軸受けとなり、該ガイド溝内にて回動するようにしたことを特徴とする多方向スイッチ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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