Pat
J-GLOBAL ID:200903036265695701
表面増強分光法、可撓性構造化基材及びそれを作製する方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
, 小林 良博
, 蛯谷 厚志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008521619
Publication number (International publication number):2009501904
Application date: Jul. 14, 2006
Publication date: Jan. 22, 2009
Summary:
本出願は、表面増強ラマン分光法(SERS)及び表面プラズモン共鳴(SPR)測定に使用される可撓性ポリマー基材(100)を目的とする。基材は、1つの表面にエンボス加工され、金、銀等から作製された金属化層(130)でカバーされたナノ構造化部分(152)を有するポリマー膜(125)を備える。装置を製造する方法を記載しており、用途としては、DNA検出が挙げられる。
Claim (excerpt):
(a)(i)第1及び第2の対向する主表面を有し、前記第1主表面の少なくとも一部分が、少なくとも部分的にナノ構造体により画定されるベース
を含むモノリシックポリマー膜と、
(ii)前記ナノ構造体の少なくとも一部分に適合して配置される金属層と
を備える可撓性構造化基材を提供し、
(b)前記金属層の少なくとも一部分に接近して検体を設け、及び
(c)前記検体の表面増強光学特性を観察する
ことを含む物質を分析する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043BA16
, 2G043BA17
, 2G043CA01
, 2G043CA04
, 2G043EA03
, 2G043EA06
, 2G043EA13
, 2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059BB15
, 2G059CC12
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE06
, 2G059EE12
Return to Previous Page