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J-GLOBAL ID:200903036267617155

取り外し可能なキーボードを有する携帯形情報機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997347804
Publication number (International publication number):1999175186
Application date: Dec. 17, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、キーボードホルダを手作業で簡単に取り外すことができ、キーボードの脱着作業を容易に行える携帯形情報機器を得ることにある。【解決手段】携帯形情報機器1 は、筐体4 を有している。筐体の上壁4bには、筐体の内側に向けて凹むキーボード取り付け部9 が形成されている。キーボード取り付け部に設置されるキーボード10は、多数のキー58を支持するキーボードパネル57を有している。キーボード取り付け部には、キーボードホルダ65が取り外し可能に係止されている。キーボードホルダは、キーボードパネルの縁部61b に沿って延びるとともに、この縁部をキーボード取り付け部との間で挟み込むことでキーボードをキーボード取り付け部に保持している。キーボードホルダは、筐体の上壁に略面一に連続して配置されるとともに、その少なくとも一端に指掛け部83を備えている。
Claim (excerpt):
上壁およびこの上壁に連なる周壁を有する筐体と;この筐体の上壁に形成され、筐体の上方に向けて開放されるとともに、この筐体の内側に向けて凹むキーボード取り付け部と;このキーボード取り付け部に入り込む大きさを有するキーボードパネルと、このキーボードパネルの上面に配置された多数のキーとを有し、上記キーボード取り付け部に取り外し可能に設置されたキーボードと;上記キーボード取り付け部に取り外し可能に係止され、上記キーボードパネルの縁部に沿って延びるとともに、このキーボードパネルの縁部をキーボード取り付け部との間で挟み込むことによりキーボードをキーボード取り付け部に保持するキーボードホルダと;を備えている携帯形情報機器において、上記キーボードホルダは、筐体の上壁に略面一に連続して配置されるとともに、その少なくとも一端に指掛け部を備えていることを特徴とする携帯形情報機器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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