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J-GLOBAL ID：200903036269864621

生ゴミ発酵処理装置

Inventor： 木村 格 ,  勝瀬 進 ,  長島 浩二
Applicant, Patent owner： 株式会社ハーマン ,  大阪瓦斯株式会社
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993282426
Publication number (International publication number)：1995136622
Application date： Nov. 11, 1993
Publication date： May. 30, 1995
Summary：

【要約】【目的】 攪拌手段の制御構成の合理的な改善により、深夜等のように騒音が発生すると問題となる虞のある時間帯において、悪臭の発生を確実に防止しながら、騒音の発生を軽減する。【構成】 処理槽3内の生ゴミを攪拌する攪拌手段4と、その攪拌手段4を間欠的又は連続的に作動させる攪拌制御手段81が設けられた生ゴミ発酵処理装置において、攪拌停止時間帯を設定する設定手段9と、生ゴミが処理槽3内に投入されたことを検出する投入検出手段1Sが設けられ、攪拌制御手段81は、設定手段9にて設定された攪拌停止時間帯においては、攪拌手段4の作動を停止させ、且つ、その攪拌停止時間帯において、投入検出手段1Sにて生ゴミが投入されたことが検出されたときは、攪拌手段4を設定時間作動させるように構成されている。

Claim (excerpt)：

処理槽(3)内の生ゴミを攪拌する攪拌手段(4)と、その攪拌手段(4)を間欠的又は連続的に作動させる攪拌制御手段(81)が設けられた生ゴミ発酵処理装置であって、攪拌停止時間帯を設定する設定手段(9)と、生ゴミが前記処理槽(3)内に投入されたことを検出する投入検出手段(1S)が設けられ、前記攪拌制御手段(81)は、前記設定手段(9)にて設定された攪拌停止時間帯においては、前記攪拌手段(4)の作動を停止させ、且つ、その攪拌停止時間帯において、前記投入検出手段(1S)にて生ゴミが投入されたことが検出されたときは、前記攪拌手段(4)を設定時間作動させるように構成されている生ゴミ発酵処理装置。

IPC (2)：

B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02