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J-GLOBAL ID:200903036270612571

紫外線硬化型塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994144987
Publication number (International publication number):1995070472
Application date: Jun. 27, 1994
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、皮膚刺激性の低く、泡の発生が少なく、硬化後の臭気が少ない紫外線硬化型塗料を得ることを目的とする。【構成】 本発明は、PII値が2以下の三官能以上のメタクリル酸エステル及び/またはアクリル酸エステルが合計で30〜60重量部と、PII値が2以下の二官能のメタクリル酸エステル及び/またはアクリル酸エステルが合計で20〜50重量部と、PII値が2以下のメタクリル酸エステル及び/またはアクリル酸エステルが合計で5〜25重量部、官能基含有ジメタクリレート及び/または官能基含有ジアクリレート、二官能のジメチルシロキサンを0.01〜1.0重量部、及び、光重合開始剤が5〜15重量部からなる紫外線硬化型塗料である。ここで、光重合開始剤は、パラジメチルアミノアセトフェノンとオルソベンゾイル安息香酸メチルとの混合物であるか、パラジメチルアミノアセトフェノンとベンゾフェノンとの混合物である。
Claim (excerpt):
PII値が2以下の三官能以上のメタクリル酸エステル及び/またはアクリル酸エステルが合計で30〜60重量部と、PII値が2以下の二官能のメタクリル酸エステル及び/またはアクリル酸エステルが合計で20〜50重量部と、PII値が2以下のメタクリル酸エステル及び/またはアクリル酸エステルが合計で5〜25重量部、そして、官能基含有ジメタクリレート及び/または官能基含有ジアクリレート、及び、光重合開始剤からなることを特徴とする紫外線硬化型塗料。
IPC (2):
C09D 4/02 PDV ,  C09D 4/02 PEN
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-108813
  • 硬化性樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-284020   Applicant:東亞合成化学工業株式会社, 大日本スクリーン製造株式会社
  • 特開平4-149280
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