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J-GLOBAL ID:200903036280142565
照明装置及び表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999269074
Publication number (International publication number):2001093315
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 点光源と線状の導光体からなる線状光源を用いるフロントライトにおいて、点光源から光が洩れても導光板上に輝線が発生することを抑え、製造歩留まりの向上が可能なフロントライトを提供し、また、輝線が発生することを抑えたフロントライトを備えて表示性能の良い表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 導光板の裏面42に所定の方向に傾斜する第1傾斜面44と第1傾斜面44が傾斜する方向とは異なる方向に傾斜する第2傾斜面45を交互に形成して、第1傾斜面44と第2傾斜面45により夫々平行な頂線と谷線を構成し、頂線と谷線は入射面41に対してある角度で傾斜して設け、線状光源3をLED31と線状導光体32から構成する。そして、LED31は頂線あるいは谷線と入射面との成す角が鈍角である側の、導光板の入射面41の長さ方向における端部付近に配置された構成とする。
Claim (excerpt):
線状光源と、線状光源からの光を入射する入射面と入射した光を出射する出射面と出射面と対向し入射面から入射した光を反射すると共に外部からの光を透過する対向面とを有する導光板を備える照明装置において、線状光源は、点光源手段と、点光源手段からの光を入射し導光板の入射面へと出射する線状の導光体とを具備し、導光板の対向面には所定の方向に傾斜する第1傾斜面と第1傾斜面が傾斜する方向とは異なる方向に傾斜する第2傾斜面が交互に形成されて第1傾斜面と第2傾斜面により夫々平行な頂線と谷線が構成され、頂線と谷線は入射面に対してある角度で傾斜して設けられ、点光源手段は、頂線あるいは谷線と入射面との成す角が鈍角である側の、導光板の入射面の長さ方向における端部付近に配置されていることを特徴とする照明装置。
IPC (4):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/13357
, F21Y101:02
FI (4):
F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 E
, F21Y101:02
, G02F 1/1335 530
F-Term (4):
2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA18
Patent cited by the Patent:
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