Pat
J-GLOBAL ID:200903036286226612

こて先及びそれを備えた半田ごて

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004250074
Publication number (International publication number):2006061969
Application date: Aug. 30, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 鉛フリー半田を用いても、こて先の寿命が長く、また、接合部分の品質を低下させることがなく、作業性や半田付け品質に優れたこて先及びそれを備えた半田ごてを提供する。【解決手段】 熱源を有する半田ごての一端部側に備えられ、この熱源により加熱され接触した半田を溶融するこて先1Aの半田と接触する表面に、金属ナノ粒子4bが混合されたセラミックス層4を形成した。 また、この金属ナノ粒子を、ニッケル,スズ,金,銀,銅,真鍮,鉛,亜鉛及び鉄の内の少なくとも1種の金属、又は、1種の金属を含んだ合金から成る金属ナノ粒子とした。また、セラミックス層の内側に、そのセラミックス層4と隣接してスズ層5を形成した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
熱源を有する半田ごての一端部側に備えられ、前記熱源により加熱され接触した半田を溶融するこて先において、 前記半田と接触する表面に、金属ナノ粒子が混合されたセラミックス層を形成して成ることを特徴とするこて先。
IPC (2):
B23K 3/02 ,  H05K 3/34
FI (2):
B23K3/02 M ,  H05K3/34 507N
F-Term (3):
5E319CC54 ,  5E319CD26 ,  5E319GG15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開平4-6364号公報

Return to Previous Page