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J-GLOBAL ID:200903036286375855
たまねぎの機械定植用成形苗の育成方法およびたまねぎの機械定植用成形苗育苗用培土
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117811
Publication number (International publication number):1995322752
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 たまねぎ苗の根鉢の固結性・膠着性を向上させ、根鉢の崩壊を防止して育苗用トレーからのたまねぎ苗の機械定植が確実に行えるようにする。【構成】 機械定植に使用する育苗用トレーのポット内に培土を詰め、各ポットごと苗を生育させるたまねぎの機械定植用成形苗の育成方法において、前記培土として、熱処理を施して殺菌した土壌にピートモスと根鉢の崩壊防止用として固結剤のモンモリロナイト系素材と、膠着剤のアルギン酸を加えて混合し、肥料養分の水溶液を加えて造粒した後、再度熱処理を施して素材の殺菌・雑草防止および水分調整した育苗用培土を使用する。
Claim (excerpt):
熱処理を施して殺菌した土壌にピートモス等の有機物と土壌を固結・膠着させて根鉢の崩壊を防止するための固結剤及び膠着剤を添加して攪拌し、肥料養分を水に溶かした溶液を加えて造粒機にて造粒した後、素材の殺菌および雑草防止と過剰な水分を除いて適水分とする熱処理を施すことを特徴とするたまねぎ育苗用培土の製造方法。
IPC (2):
A01G 1/00 303
, A01G 1/00 301
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