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J-GLOBAL ID:200903036290112184
微細液滴発生装置及び陰イオン空気発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123002
Publication number (International publication number):1994331171
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 単一の低出力の駆動手段(モータ)で微細液滴を発生可能であり、小型化に適した低コストの微細液滴発生装置を実現すること。【構成】 回転板40は液を汲み上げる揚液管部43とフィン部42を有しており、サイクロン式分離器の選別筒50の中に位置している。回転板40の回転により、カップ60から液が円板上に汲み上げられると共に、フィン部42により旋回空気流が発生し、周辺に微細液滴空気が発生する。微細液滴空気が直ちに選別筒50に当たると大きな粒蹴径の微細液滴が除去され、カップ60に滴下する。カップ60外には陰イオンの豊富な空気が放出される。
Claim (excerpt):
注ぎ込まれる液を周辺に飛散させて微細液滴化する回転板を備えた回転式微細液滴発生手段と、発生した微細液滴の粒径を分離するサイクロン式液滴分離手段とを有する微細液滴発生装置において、前記回転式微細液滴発生手段の前記回転板は前記サイクロン式液滴分離手段の中に設けられてなることを特徴とする微細液滴発生装置。
Patent cited by the Patent:
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