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J-GLOBAL ID:200903036290487838
電源装置用耐震型箱体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996129732
Publication number (International publication number):1997321452
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 耐震構造でありながら、軽量化と、溶接箇所数を減らすことができる電源装置用耐震型箱体を得る。【解決手段】 それぞれ四角形をした上枠体11と下枠体12とを所定間隔で対向配置し、これら上枠体11と下枠体12の左右の側部は縦向きの複数の柱13で相互に連結し、これら上枠体と下枠体の背部はX形筋交い14で相互に連結して箱形フレーム2を構成する。箱形フレーム2の上枠体11には天井板3を固定し、下枠体12には底板4を固定する。箱形フレーム2の左右の側面には、幅方向の両側部をそれぞれ裏側にコ字状に曲げてコ字状補強部19aを設けた側板本体19と、これらコ字状補強部19aの間で側板本体19の裏面に固定したZ状筋交い20とからなる補強側板21をそれぞれ固定する。
Claim (excerpt):
それぞれ四角形をした上枠体と下枠体とが所定間隔で対向配置され、これら上枠体と下枠体の左右の側部は縦向きの複数の柱で相互に連結され、これら上枠体と下枠体の背部はX形筋交いで相互に連結されて箱形フレームが構成され、前記箱形フレームの前記上枠体には天井板が固定され、前記下枠体には底板が固定され、前記箱形フレームの左右の側面には、幅方向の両側部をそれぞれ裏側にコ字状に曲げてコ字状補強部を設けた側板本体と、これらコ字状補強部の間で該側板本体の裏面に固定されたZ状筋交いとからなる補強側板がそれぞれ固定されていることを特徴とする電源装置用耐震型箱体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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