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J-GLOBAL ID:200903036291184600
気泡発生方法及びその方法で使用する液体ポンプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 喜樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993113766
Publication number (International publication number):1994299984
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 加工液内に極微細な気泡を充満させ、その加工液内に含まれている切削屑を回収すると共に加工液の活性化を図る。【構成】 加工液2を溜めておく貯液槽1に、その貯液槽1内から吸引した加工液2に、翼車6の回転中心に極めて近い部位より吸入した空気を混合せしめ、大量の極微細な気泡12と共に貯液槽1内へ噴出させる液体ポンプ4を接続し、貯液槽1内の加工液内に極微細な気泡12を充満させると共に渦流を与え、切削屑を浮上させる。
Claim (excerpt):
ターボ形ポンプによって、液体槽内の液体を吸い込んで液体槽内へ戻す循環経路における前記ターボ形ポンプの吸い込み口から液体を吸い込ませるに際し、開口部を翼車の回転中心へ可及的近接させた空気導入パイプから供給される空気も一緒に吸い込んで循環液体内に極微細な気泡を混入せしめ、吐出口から液体槽内に噴出させて液体槽の液体内に極微細な気泡を充満させることを特徴とする気泡発生方法。
IPC (2):
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