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J-GLOBAL ID：200903036291953824

遠隔医療診断管理システム

Inventor： 湯村 眞一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社アーテックコミュニケーション
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001042582
Publication number (International publication number)：2002238863
Application date： Feb. 19, 2001
Publication date： Aug. 27, 2002
Summary：

【要約】【課題】心電図、血圧、心拍数、体温、体重などを家庭で定期的に測定し、それを送信して診断を行う遠隔診断用機器はいろいろ提案されているが、いずれもこれらの測定結果が異常値を示したとき、すなわち病気か病気の初期になってそれが判明するわけで、予防という観点からは満足のいくものではない。また海外勤務の人達は、言葉の違いから自分の病状を外国人医師に的確に伝えられないといったことがあるが、かといって日本の医師と相談するには国際電話はあまりにも高価であり、医師にも相談できずに不安な生活を強いられることがある。【解決手段】 血圧、脈拍、心電図など、通常の西洋医学で用いる生体情報と、経絡の診断を行う経絡診断装置を備えた遠隔医療診断端末を提供し、経絡を測定することで東洋医学による基本診断を行い、これに西洋医学の生体情報による経験値を融合させ、結果の判断を管理センターの専門医師やカウンセラーのサポートにより実現すると共に、インターネット電話を利用して安価に医師やカウンセラーと相談できるシステムを提供するようにした。

Claim (excerpt)：

血圧、心電図などを計測する装置と、該計測装置の計測データの送信手段、または送信手段への接続機構とを有した遠隔医療診断端末から送られてくる計測データを受けてデータの解析を行う健康医療管理センターとからなる遠隔医療診断管理システムにおいて、前記遠隔医療診断端末は経絡上のツボの診断手段を備え、前記健康医療管理センターは遠隔医療診断端末から送られてきた経絡上のツボの診断結果、血圧、心電図などのデータに基づいて利用者の病気、または病気になりそうな部位を解析して病名や必要な薬を解析する手段を持ち、遠隔医療診断端末で計測したデータに基づいて利用者の健康管理を行うようにしたことを特徴とする遠隔医療診断管理システム。

IPC (5)：

A61B 5/00 102 ,  A61B 5/0205 ,  A61B 5/04 ,  A61B 5/05 ,  G06F 17/60 126

FI (5)：

A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/04 R ,  A61B 5/05 C ,  G06F 17/60 126 W ,  A61B 5/02 D

F-Term (15)：

4C017AA02 ,  4C017AA08 ,  4C017AA10 ,  4C017AA19 ,  4C017AA20 ,  4C017AB01 ,  4C017AC03 ,  4C017AC15 ,  4C017BC11 ,  4C017BD01 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05 ,  4C027AA07 ,  4C027BB05 ,  4C027JJ03