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J-GLOBAL ID：200903036300623271

記録装置

Inventor： 蔵田 満
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 中川 周吉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992056581
Publication number (International publication number)：1993221053
Application date： Feb. 10, 1992
Publication date： Aug. 31, 1993
Summary：

【要約】【目的】 被記録材の浮きを防止し、押さえ部材の変形を防止する。【構成】 記録位置の上流側及び下流側の少なくとも一方に押さえ部材7を設け、この押さえ部材7の自重によって被記録材2をプラテン5に押さえ付けるように構成し、且つ退避手段8によって前記押さえ部材7を被記録材2から離隔退避可能に構成する。【効果】 被記録材の給送時には退避手段8によって押さえ部材7を被記録材2から退避させ、記録時には押さえ部材7の自重による押さえによって被記録材2の浮きを防止する。これによって被記録材2の浮きを防止し、且つ押さえ部材7の変形を防止し得る。

Claim (excerpt)：

被記録材を搬送するための搬送手段と、プラテン上に搬送された被記録材に記録を行うための記録手段と、前記記録手段を搭載し、前記被記録材に対する記録領域を移動可能なキャリッジと、前記記録領域に対して被記録材の搬送方向上流側及び下流側の少なくとも一方に配設され、前記被記録材を自重によってプラテンに押し付けるための押さえ部材と、前記押さえ部材を被記録材から退避させるための退避手段と、を有することを特徴とする記録装置。

IPC (6)：

B41J 13/00 ,  B41J 2/01 ,  B65H 5/06 ,  B65H 5/36 ,  B65H 9/06 ,  B65H 9/08