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J-GLOBAL ID:200903036301992327
魚肉練り製品の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006055559
Publication number (International publication number):2007228898
Application date: Mar. 01, 2006
Publication date: Sep. 13, 2007
Summary:
【課題】高齢者などの嚥下・咀嚼困難者でも簡単に咀嚼できる軟らかさと、この嚥下・咀嚼困難者の口腔や咽頭に付着しにくい滑らかさとを兼ね備え、更に高い栄養価を有する秀れた魚肉練り製品を製造できる画期的な魚肉練り製品の製造方法を提供する。【解決手段】魚肉のすり身や落とし身などの魚肉原料をらい潰すると共に食塩,水,澱粉などの添加物を加えてすりあがり身とし、このすりあがり身に食用油を加えて乳化処理して乳化すり身とし、この乳化すり身を加熱する前に予めタンパク質分解酵素を加えておき、このタンパク質分解酵素を含有する乳化すり身を加熱すると共に前記タンパク質分解酵素を作用させる魚肉練り製品の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
魚肉のすり身や落とし身などの魚肉原料をらい潰すると共に食塩,水,澱粉などの添加物を加えてすりあがり身とし、このすりあがり身に食用油を加えて乳化処理して乳化すり身とし、この乳化すり身を加熱する前に予めタンパク質分解酵素を加えておき、このタンパク質分解酵素を含有する乳化すり身を加熱すると共に前記タンパク質分解酵素を作用させることを特徴とする魚肉練り製品の製造方法。
IPC (1):
FI (2):
A23L1/325 101C
, A23L1/325 101D
F-Term (4):
4B034LC05
, 4B034LK10X
, 4B034LK29X
, 4B034LK36X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-260855
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特開昭60-221058
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特開昭61-257161
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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新潟県水産海洋研究所年報 平成10年度, 2000年3月, p. 157-161
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