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J-GLOBAL ID:200903036307268965
看護支援装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995278776
Publication number (International publication number):1997121261
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 看護業務において、ナースコールと看護情報システムと携帯端末を相互に利用して、迅速かつ適切な看護の支援をする。【解決手段】 患者指定部2が、ナースコール1からベッド子機番号を入力し患者識別子に変換する。看護婦情報管理部3が患者識別子で示された患者に応対する看護婦を選択しその看護婦の携帯端末番号を抽出する。携帯型無線通信端末親機4は看護婦情報管理部3から患者識別子と携帯端末番号を受け取ると、携帯端末番号で指定された携帯型無線通信端末子機5に患者識別子を転送する。
Claim (excerpt):
子機番号で識別可能なベッド子機との通話用送受器を設けたナースコールと、患者名または患者IDと子機番号の対応を記憶し前記ナースコールから子機番号を入力してコールした患者を特定する患者指定部と、患者名または患者IDと担当看護婦の持つ携帯端末番号との対応を記憶し前記患者指定部で特定した前記発呼者指定情報を入力して発呼者の担当看護婦の持つ携帯端末番号を抽出し前記発呼者指定情報とともに転送する看護婦情報管理部と、前記看護婦情報管理部から前記発呼者指定情報と前記担当看護婦情報を入力して前記担当看護婦情報が指定した端末に前記発呼者指定情報を転送する携帯型無線通信端末親機と、前記携帯型無線通信端末親機から前記発呼者指定情報を入力して画面に表示する携帯型無線通信端末子機を具備し、患者のコールを受けた際にコールされたことを担当看護婦の所持する携帯端末に表示することにより、担当看護婦に担当患者のコールを伝えることを可能とする看護支援装置。
IPC (2):
FI (2):
H04M 11/04
, A61G 12/00 E
Patent cited by the Patent: