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J-GLOBAL ID:200903036330468025

レジ別釣銭作成システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991167096
Publication number (International publication number):1993012538
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 作業者の肉体的作業や単純労働を軽減すると同時に釣銭作成ミスの発生を抑えることができるレジ別釣銭作成システムを提供する。【構成】 各包装硬貨投出装置61〜65に所定数の包装硬貨5が供給されると、バケットコンベア3が釣銭作成管理機86による管理下で駆動され、バケットが各包装硬貨投出装置に対応する度に釣銭作成管理機からの指令に基づいて包装硬貨が包装硬貨投出装置からバケット内へ投出される。1レジ分の釣銭が収納されたバケットは、コンベアの最下流位置で収納包装硬貨をパーツパッカ50に受渡し、袋状にパックされる。釣銭は計量機63によってチェックされ、所定の重量であればラベルプリンタ70から包装硬貨の種類、店番号、レジ番号等の宛先がプリントされたラベル69が発行され、作業者がラベルをパック53に貼付して1レジ分の釣銭の作成が完了する。
Claim (excerpt):
複数のバケットが等間隔に配設されて無端回動自在とされ、そのバケット内に包装硬貨を受入れて搬送するバケットコンベアと、バラ状態の硬貨を受入れて所定枚数ずつに包装する硬貨包装機、および前記バケットコンベアのバケット間隔に対応して配置され前記硬貨包装機により包装された包装硬貨を前記バケット内へ必要本数投出する包装硬貨投出装置を有する金種別包装硬貨作成投出ユニットと、前記バケットコンベアの最下流位置に設けられ、バケット内の包装硬貨を受取って袋状にパックするパーツパッカと、このパッカにより作成された包装硬貨入りのパックを計量する計量機と、この計量機による計量結果が異常であるとき異常を表示する表示手段と、前記パック内に収納されている包装硬貨の種類、およびそのパックの行先の店番号、レジ番号等の宛先が少なくともプリントされたラベルを発行するラベルプリンタと、レジ別の釣銭内容を記憶するとともに前記各機器に電気的に接続され、バケットコンベアのバケットを包装硬貨作成投出ユニットに対応した位置に順次停止させて必要な包装硬貨をバケット内に収納したのちパッカでのレジ別の釣銭パックの作成、計量機での計量を行なわせ、パック内に収納されているべき包装硬貨の種類に対応した所定の重量であればラベルプリンタによりラベルを発行させ、所定の重量外であれば表示手段により異常を表示させるよう各機器に指令を発する釣銭作成管理機とを具備することを特徴とするレジ別釣銭作成システム。
IPC (4):
G07D 9/00 473 ,  G06M 9/00 ,  G07G 1/00 321 ,  B65G 47/49
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-267686
  • 特開昭61-000131

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