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J-GLOBAL ID:200903036332749994

マルチメディア・ネットワーク・バスの呼出しセットアップ及びチャネル割当て方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239788
Publication number (International publication number):1994217021
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】マルチメディア通信に対する複数の関係者の参入及び解放を円滑にする。【構成】送信者(会議の開始者)がビデオ会議の開始を欲する通告の受信から成るマルチメディア会議呼出しで複数の関係者の間の呼出しセットアップ及びチャネル資源割当てが開始される。その時点で、企図された呼出しに必要なチャネルの数が決定される。次に、要求された参加者の各々は通話可能、話し中又は無回答として識別される。もし受信者が通話可能であり且つ十分なチャネルが利用できれば、呼出しがセットアップされ、会議の現在の構成員は、それぞれがどのチャネルで送信すべきか且つ他の参加者をどのチャネルで聴くべきかを知らされる。各受信者が加えられると、送信者は現在の受信者と会議できる。もしこの時点で受信者が会議に参加しないと決定されれば、その受信者の呼出しは終了され、会議全体がセットアップされるまで他の受信者について呼出し手順が続行する。個々の参加者はいつでも会議から離脱できる。
Claim (excerpt):
中枢ネットワーク及び複数のローカル・エリア・ネットワークにより接続された、複数の関係者の間の通信のマルチメディア交換のための呼出しセットアップ及び割当ての方法であって、(a)静止状態で待機するステップと、(b)他の参加者を識別する呼出し要求を最初の参加者から受取るステップと、(c)チャネル割当て状態を開始するステップと、(d)前記他の参加者の一人を選択し、前記選択された参加者が話し中か、無回答か又はクリアかを決定するステップと、(e)もし前記選択された参加者がクリアされていれば、前記選択された参加者にチャネルを割当てるとともに、前記割当てられたチャネルに関連したチャネル番号及び前記最初の参加者及び任意の他の参加者に割当てられたチャネル番号を前記選択された参加者に通知するステップと、(f)もし前記選択された参加者が話し中か又は無回答であれば、前記最初の参加者を前記選択された参加者の状態から識別するステップと、(g)前記他の参加者の各々が選択されるまでステップc、d、e及びfを複数回反復するステップと、(h)前記最初の参加者及び前記他のクリアされた参加者の全てが前記割当てられたチャネルを介してそれらの間で送受信することを含めて通信する通話状態を開始するステップとを含む、呼出しセットアップ及び割当ての方法。
IPC (3):
H04M 3/56 ,  H04L 12/18 ,  H04N 7/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-117860
  • 特開昭60-124198
  • 特開昭62-021362
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