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J-GLOBAL ID:200903036341435781
汚水中のダイオキシン類除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993253536
Publication number (International publication number):1995108285
Application date: Oct. 12, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一般廃棄物最終処分場浸出水や産業廃水等の汚水中のダイオキシン類を効果的に除去する。【構成】 被処理水1をpH調整槽2に導入して中性ないし弱酸性に調整し、この被処理水1を処理槽7に送って、紫外線の照射下にオゾンを供給してオゾン処理する。被処理水をpH調整槽2と処理槽7との間で循環させる。【効果】 紫外線とオゾンとの併用でより酸化力の強いヒドロキシラジカルが生じ、このヒドロキシラジカルによってダイオキシン類が酸化除去される。
Claim (excerpt):
一般廃棄物最終処分場浸出水や産業廃水等の汚水中のダイオキシン類除去方法であって、被処理水をpH調整槽に導入して中性ないし弱酸性に調整し、この被処理水を処理槽に送って紫外線の照射下にオゾンを供給しオゾン処理するとともに、処理槽内の被処理水をpH調整槽に返送することを特徴とする汚水中のダイオキシン類除去方法。
IPC (2):
C02F 1/78 ZAB
, C02F 1/32 ZAB
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