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J-GLOBAL ID:200903036341459532
光導波回路モジュール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001345185
Publication number (International publication number):2003149492
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: May. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光導波回路部とファイバアレイとの調心を容易にかつ高精度に行うことができる光導波回路モジュールを提供する。【解決手段】 光導波回路モジュール1は、光導波回路部2と、この光導波回路部2の一側面に接着固定されたファイバアレイ3とを有している。光導波回路部2には、信号光を通すための信号入力用導波路7a及び信号出力用導波路7bと、信号入力用導波路7a及び信号出力用導波路7bの両外側に形成され、調心用光を通すための2本の位置合わせ用導波路9とが設けられている。位置合わせ用導波路9には光源13が接続されている。ファイバアレイ3は、各信号入力用導波路7aに接続される信号入力用光ファイバ14aと信号出力用導波路7bに接続される信号出力用光ファイバ14bと位置合わせ用導波路9に接続される位置合わせ用光ファイバ15とを一括して保持する。
Claim (excerpt):
信号光を通すための複数本の信号入出力用導波路と調心用光を通すための少なくとも2本の位置合わせ用導波路とを有する光導波回路部と、前記光導波回路部の一側面に固定され、前記各信号入出力用導波路と接続される複数本の信号入出力用光ファイバと前記各位置合わせ用導波路と接続される少なくとも2本の位置合わせ用光ファイバとを保持したファイバアレイとを備えることを特徴とする光導波回路モジュール。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2H037AA01
, 2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H037DA02
, 2H037DA04
, 2H037DA17
, 2H037DA18
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047LA19
, 2H047MA05
, 2H047RA08
, 2H047TA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ハイブリッド平面型光回路とその作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-029137
Applicant:日本電信電話株式会社
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導波路と光フアイバの軸調心方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-266273
Applicant:古河電気工業株式会社
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光導波回路と光ファイバブロックの構造及び接続方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-016762
Applicant:矢崎総業株式会社
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