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J-GLOBAL ID:200903036345625801

荷搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006054
Publication number (International publication number):1993193711
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本体フレーム1に多数配設した遊転ローラ11,11aを有し、遊転ローラ11,11aを複数のグループA〜Nに分け、各グループA〜N毎に、遊転ローラ11aに対して接続分離自在な制動装置20と、在荷検出装置46と、在荷検出装置46に接続したタイマー装置47を設け、タイマー装置47は、在荷検出装置46が検出動したとき制動装置20を設定時間だけ接続動させるべく構成した荷搬送装置。【効果】 在荷検出装置の検出と、タイマー装置により制動装置を設定時間だけ接続動させることで、被搬送物を、各グループで順次、一旦停止と搬送とを繰り返しながら搬送でき、傾斜角度や荷重の影響を受けることなく、傾斜経路での被搬送物の搬送速度を調整できて、過速になったり完全に停止することのない搬送を行え、静かな搬送を可能にできる。
Claim (excerpt):
上流側を上位として傾斜して配設される荷搬送装置であって、本体フレームと、この本体フレームに多数配設した遊転ローラとを有し、これら遊転ローラを搬送方向で複数のグループに分けるとともに、各グループ毎に、少なくとも1個の遊転ローラに対して接続分離自在な制動装置と、在荷検出装置と、この在荷検出装置に接続したタイマー装置とを設け、このタイマー装置は、前記在荷検出装置が検出動したとき前記制動装置を設定時間だけ接続動させるべく構成したことを特徴とする荷搬送装置。
IPC (3):
B65G 13/075 ,  B65G 13/00 ,  B65G 43/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-095008
  • 特開昭53-045646
  • 特開昭63-165067

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