Pat
J-GLOBAL ID:200903036347731200

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994103178
Publication number (International publication number):1995284558
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特別入賞口に対する入賞率を容易に変更可能であると共に、設定した入賞率に基づいて球を特別入賞口へ誘導可能なパチンコ機を提供する。【構成】 一般振分口42a及び特別振分口42bを設けた第1回転部材43と、一般振分部63及び特別振分部64を設けた第2回転部材60とを備え、第1回転部材43の下流側に第2回転部材60を配設し、特別振分口42bに入球した球を第2回転部材60に誘導する連絡入賞口52と、一般振分口42aに入球した球を取り込む外れ入賞口50,51とを形成し、第2回転部材60の特別振分部64に入球した球を特別入賞口70へ誘導すると共に、特別入賞口70へ入賞したことに基づいて変動入賞部24を遊技者にとって有利な状態にする動作を繰り返し行うようにした。
Claim (excerpt):
打球が特別入賞口に入賞するなど特定条件が成立して特定遊技状態が継続しているときに、打球が始動口に流入することにより、変動入賞装置を遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に繰り返し変換することのできるパチンコ機において、複数個の一般振分口及び特別振分口を設けた第1回転部材と、複数個の一般振分部及び特別振分部を設けた第2回転部材とを備え、第1回転部材の下流側に第2回転部材を配設し、第1回転部材の特別振分口に入球した球を第2回転部材に誘導する第1誘導部と、一般振分口に入球した球を第2回転部材とは別の部位に誘導する第2誘導部とを、第1回転部材と第2回転部材との間に形成し、第2回転部材の特別振分部に入球した球を特別入賞口へ誘導すると共に、特別入賞口へ入賞したことに基づいて変動入賞部を遊技者にとって有利な状態にする動作を繰り返し行うことが可能であることを特徴とするパチンコ機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平1-300973
  • 特開平1-300973
  • 特開平4-166174
Show all

Return to Previous Page