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J-GLOBAL ID:200903036348084542

コードレス電話機の充電端子構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995068486
Publication number (International publication number):1996265405
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 充電端子に塵埃等が付着するのを防止して充電端子の接触性劣化を抑制し、接触信頼性の向上による充電機能の向上を図る。【構成】 子機2の底面10には、親機側充電端子8,8に対向する位置に充電端子露出用窓12,12が形成されており、充電端子露出用窓12,12の内方には子機側充電端子14,14が配設されている。充電端子露出用窓12,12の内方には、当該窓を常時閉塞する機能を呈する閉塞部材16が設けられている。閉塞部材16は、回転自在に取付けられた保護カバー28と、この保護カバー28を閉塞方向へ付勢する捩じりコイルバネ30とから構成されている。
Claim (excerpt):
親機の内蔵する電源に接続した親機側充電端子を子機が設置される当該親機の充電部に外方へ露出した状態に突出形成すると共に、子機には当該子機の内蔵するバッテリに接続した子機側充電端子を親機の充電端子に対向する位置に配設し、親機の充電部に対する子機の設置によって子機のバッテリと親機の電源を電気的に接続するコードレス電話機の充電端子構造において、子機の底面の前記親機側充電端子に対応する位置に充電端子露出用窓を形成すると共に、この充電端子露出用窓の内方に前記子機側充電端子を配設し、前記充電端子露出用窓には当該充電端子露出用窓を常時閉塞すると共に子機の設置時に前記親機側充電端子の進入を許容する閉塞部材を設けたことを特徴とするコードレス電話機の充電端子構造。
IPC (2):
H04M 1/02 ,  H04B 7/26
FI (2):
H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 Y

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