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J-GLOBAL ID:200903036362364051

ビニル系共重合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田村 巌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072342
Publication number (International publication number):1993230149
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 優れた抗菌力と安全性を有し、且つその効果を長期間、持続することができ、更に有機溶媒に溶解し得るビニル系共重合体を提供する。【構成】 非架橋性ビニルモノマーから誘導される構成単位と一般式〔化1〕で表わされる構成単位を含むビニル系共重合体。【化1】〔式中R1は水素原子又はメチル基を、Aはフエニレン基を、R2は炭素数1〜2のアルキレン基を示し、Y,Zはアニオンで同一又は異なつていてもよく、Y,Zがそれぞれ1価のアニオン或いは(Y,Z)が2価のアニオン1個であつてもよい。R3は炭素数6〜18のアルキル基、R4は炭素数4〜10のアルキレン基、R5〜R8は同一又は異なつていてもよく、炭素数1〜3のアルキル基を示し、いずれも置換基を含んでいてもよい。〕
Claim (excerpt):
非架橋性ビニルモノマーから誘導される構成単位と一般式〔化1〕で表わされる構成単位を含むビニル系共重合体。【化1】〔式中R1は水素原子又はメチル基を、Aはフエニレン基を、R2は炭素数1〜2のアルキレン基を示し、Y,Zはアニオンで同一又は異なつていてもよく、Y,Zがそれぞれ1価のアニオン或いは(Y, Z)が2価のアニオン1個であつてもよい。R3は炭素数6〜18のアルキル基、R4は炭素数4〜10のアルキレン基、R5〜R8は同一又は異なつていてもよく、炭素数1〜3のアルキル基を示し、いずれも置換基を含んでいてもよい。〕
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-026610

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