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J-GLOBAL ID:200903036365285322
電離箱検出器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155628
Publication number (International publication number):1999352234
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】エネルギー特性の極めて優れた電離箱検出器を提供する。【解決手段】外側電極及びカバーをアルミで製作し、封入ガスには、少量のアルゴンガスを混合した窒素ガスを用いる。外側電極の厚さ及びカバーの厚さの合計厚さが6mmの場合には、アルゴンガスを2〜4モル%混合する。アルミの厚さが厚くなると、アルゴンガス濃度を高くすることで対応できる。なお、アルゴンガスに替えてクリプトンガスやキセノンガスも使用できる。
Claim (excerpt):
中心部にある中央電極と、中央電極の外側を囲む外側電極と、外側電極の外側を覆うカバーとが、それらの下部において相互に電気的に絶縁されて保持部材に保持され、外側電極と保持部材とで密閉容器が形成され、その密閉容器内には加圧されたガスが封入されている電離箱検出器において、外側電極及びカバーがアルミからなり、加圧封入ガスが、窒素ガスより分子量の大きい不活性ガスを含む窒素ガスであることを特徴とする電離箱検出器。
IPC (2):
FI (2):
G01T 1/185 A
, H01J 47/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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高ガンマ線検出能を有するイオン化チャンバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-067277
Applicant:コミツサリアタレネルジーアトミーク, カンパニー・ジェネラル・デ・マティエーレ・ニュークリエーレ
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