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J-GLOBAL ID:200903036371673822
微小流量性能を有するクロマトグラフィー用ポンプ装置及びその方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994203925
Publication number (International publication number):1995167846
Application date: Aug. 29, 1994
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】溶離液を脈流のない正確な流量で供給でき、高液圧下でも低流量が得られ、全行程に対する吸引行程の比が小さく、遅延時間を短縮できるクロマトグラフィー用ポンプ装置、その製造方法及び溶離液の比例分配方法を提供する。【構成】夫々に異なる溶離液を収容する複数の貯留槽141,143,145,147を設ける。対応する別々の貯留槽141,143,145,147に夫々接続される複数のポンプ100,102,104,106を設ける。ポンプ100,102,104,106の一つから溶離液を受入れる各別に設けられた複数の入口と、混合された溶離液の出口とを備える混合装置170を設ける。前記混合された溶離液をカラム174に移送する注入装置172を設ける。前記ポンプ100,102,104,106の夫々に接続されて、ポンプ100,102,104,106の供給流量を個々に制御するシステム制御装置130を設ける。
Claim (excerpt):
それぞれに複数の異なる溶離液の1種を収容する複数の貯留槽と、対応する別々の前記貯留槽の一つにそれぞれ接続される複数のポンプと、別々の前記ポンプの一つから溶離液を受け入れるように接続可能な各別に設けられた複数の入口と、混合された溶離液を排出するための出口とを備える少なくとも一つの混合装置と、前記混合された溶離液を前記出口からカラムに移送するように操作可能に接続された少なくとも一つの注入装置と、前記ポンプの圧送流量を個々に制御するために前記ポンプのそれぞれに接続されていて、対応する前記ポンプの圧送流量の割合によって決定される比率で前記異なる溶離液を含む溶離液混合物を生成するように、選択された個々の流量で圧送するように前記ポンプを制御するシステム制御装置と、からなることを特徴とするクロマトグラフィー用ポンプ装置。
IPC (7):
G01N 30/32
, B01D 15/08
, B01F 15/04
, F04B 13/02
, F04B 23/02
, F04B 23/06
, F04B 49/06 321
Patent cited by the Patent: