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J-GLOBAL ID:200903036391431094

電動モータの巻線構造及び巻線形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996331007
Publication number (International publication number):1998174331
Application date: Dec. 11, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 電動モータの小型化を図る。【解決手段】 内周方向に複数の突極1a〜1fが略等間隔に形成されたステータ1と、ステータ1の夫々の突極に巻き回される巻線2a〜2fと、ステータ1の内周部でかつ同軸上に配設される外周方向の突極3a〜3dが形成されたロータ3と、を含んで構成され、ステータ1の対向する突極に巻き回される巻線が直列に接続されて1つの相が形成される電動モータにおいて、突極1a〜1fへの取付時に、隣接する突極に干渉しない形状に巻き形成された第1形状の巻線2a,2c,2e、及び、隣接する突極及び第1形状の巻線に干渉しない形状に巻き形成された第2形状の巻線2b,2d,2fによって相を構成するようにした。
Claim (excerpt):
内周方向に複数の突極が略等間隔に形成されたステータと、該ステータの夫々の突極に巻き回される巻線と、前記ステータの内周部でかつ同軸上に配設される外周方向の突極が形成されたロータと、を含んで構成され、前記ステータの対向する突極に巻き回される巻線が直列に接続されて1つの相が形成される電動モータにおいて、前記相を形成する巻線を、巻き形状の異なる複数の巻線から構成したことを特徴とする電動モータの巻線構造。
IPC (3):
H02K 3/18 ,  H02K 3/28 ,  H02K 15/095
FI (3):
H02K 3/18 J ,  H02K 3/28 M ,  H02K 15/095
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-150749
  • 特開平3-003625
  • 特開平2-280643
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-150749
  • 特開平3-003625
  • 特開平2-280643

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